もしかして意識高い系(笑)?!そんな自分に嫌気がさしてしまったら。

もしかして意識高い系笑そんな自分に嫌気がさしてしまったら
近頃、聞かない日はないと言っても過言ではない言葉「意識高い系」
どうやら人をイラつかせるのがお上手な人種なようでして、その特徴を乱立させている記事は大量に存在いたします。それだけ社会に溢れ返って恨みを買っているのでありますね。憎まれっ子は世にはばかります。

意識の高い人物、具体的にどのような人を指すのかイマイチはっきりしないのが正直なところでありますが、その人を真似する人が即ち「似非意識高いヤツ」或いは「意識高い系」であります。
系、と付くだけでバカにしたニュアンスを含むわけでありますね。
自意識過剰とも方や言われております

改めてこちらで意識高い系あるある云々を書き連ねるのはすっ飛ばしたい所在でありまして、今回のコラムで注目していきたいのは『自分は意識高い系(笑)なのかも….』と憎まれる事にそろそろ居心地の悪さを感じている人でございます。

意識高い系

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この人種の増大の背景には、SNSの広まりが大きくある感じが致します。
Instagram,Vine,Facebook,Twitter といった類でございますね。

不特定多数の人間に、自分の情報を晒せるとなれば、それは誰だって気が大きくなるものです。
今迄ココロの中で吐いていた事を文字にし呟けば、色々な人から反応が貰えるのですから、楽しいと感じるのは自然なことでありましょう。

そして呟きに対して共感する声が多いと、自分はちょっとした偉人なのではないか、との妄想が膨らむのでありますね。そうなったらもう、意識高い系まっしぐらでございます。

使う場面を間違えている高い万年筆、和訳された新品のままの自己啓発本、スタバのロゴとMacBookのコラボ、付箋紙とかマーカーでやたらカラフルにした実用性の無いお勉強ノートetc……ネタの為だけに用意したものを、見境無く写真を撮りアップしていくわけでありますね。

また、これ見よがしに英字新聞を広げてみたり、外人に慣れ慣れしく声を掛け面白い発音で喋ってみたり、してしまう様でございます。

この様にして誰かに見てもらい、知ってもらうことで、自分という存在が初めて価値あるように思えてくるのでしょう。
承認欲求と言いまして、「見てくれ認めてくれ!」と足掻く欲でございます。
誰も見ていなかったら、あれもこれもやらないハズでありますから。

そんな自分に嫌気

さて、好きでそれ系になっている人物が多いなか、これは黒歴史になりかねん、と焦りを感じているアナタは稀であります。自分の事を客観的にみることができるのですね。
では手始めに、意識高い系に陥るパターンを幾つか挙げてみましょう。

自分を見て欲しい

自己顕示欲、承認欲求、この言葉に反応いたしませんか。しましたね。誰にでもある欲求の一つでありますが、意識高い系の人々は出かたが異常に強いのですね、三度の飯すらこの欲に支配されるといった具合でしょう。

突っ込み所が多い呟きや言動を平気でしてしまうのは、心臓に毛が生えているからであります、毛根が半端無く強いヤツが。除毛してもしつこく生えてきます。逞しい。

劣等感からくる対抗心

努力が報われなかったり、人格が認められなかったり、所謂リア充ではなかったり、そう言った人達を羨望の目で見ていたり、そういった経験はございますか。
または、自身に強いコンプレックスを持っているとか。

悔しい思いは劣等感としてココロに植えられることがございまして、ある時をキッカケに見返してやるという気持ちに変わってまいります。
そのキッカケが大学進学だったり入社だったりして、それぞれでございます。○○デビューといったところでしょう。

さて、誰に対抗しているのかと言えば、あの日アノ時悔しい思いを植え付けた人物だったり、シチュエーションそのものだったり致します。そして見境なくSNSにアップしたりして、自分はもうアノ時とは違うんだ!と周りを巻き込みながら、自身の中で上書きしているのでありますね。

中途半端な意識でトレンドに乗りたいだけ

意識高い系の特徴の一つとしてよく上がるのが「中身が伴ってない」ということでありますね。
自己啓発本を買って写真をアップした後、背表紙や帯に目を通しただけで読んだ気になったり、奇麗な食生活をなんて目標を宣言しておきながら、隠れてジャンクフードを頬張っていたり、本気でやり切るつもりはないけど、意識高い人に感化される自分はすごく旬でイイネ!といった感じでしょうか。

継続して何ぼの事は表面だけなのに、単発で結果が出るものには、多少の粘り強さが発揮されるようです。日本初上陸○○!やら何やらに長時間並んだりしますでしょう。そう言う事であります。

さて、大きくまとめてみましたが、アナタは上記のどのタイプに当て嵌まるでしょうか。今一度考えてみて下さいませ。

意識高い系から脱却したい!

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さて、どうすることが意識高い系から脱却する良い方法なのでありましょうか。
最善の道を知るには、ゴールをどこに据えるかが大きなカギになって参ります。
本物の意識高い人を目指すのかそんな事すら考えたくないのか。いかがでしょう。

前者の場合は、まず自己顕示欲を抑える努力を致しましょう。
覚えたての英単語を日本文に突っ込むことも、人脈がいかに広いかのアピールも、少し考えれば全く必要の無いことだと気が付くはずでございます。

相手がどう思うかはきっと気にしないはずでありますから、そんな事は言いませんが、とにかく必要の無い事は止めて、力を温存しましょう。
よく言うでしょう、

努力と排泄は人前でするものではない、でも必ずする事だ

と。
意識の高い人になる為の努力に、ぜひ力を注いで下さいませ。

さて後者でありますが、別に意識高いとか関係なく、自分というものを見つめ直したいといった場合でありますね。
そう思う時は、SNSを止めてしまうのが一番であります。

アプリを起動すれば様々な情報が飛び交い、見たくも無い写真がわんさか出てまいります。そして余計に劣等感を煽られたり、対抗心がメラメラ燃えたり、アナタのココロをざわつかせる事ばかりでしょう。
一時止めるでも良し、退会してしまうも良し、とにかく覗かない事です。そして満足いくまで、自問自答を繰り返し、自分というものを確立して下さいませ。

さて、長く綴ってまいりましたがいかがでしたか。
本当に意識の高い人は、案外目立たぬ様に生きているのであります。アナタの友達が昨日、面白おかしくTwitterに晒したサラリーマンこそ、その人かもしれないのです。
この記事を読み終えたアナタの気持ちが、少しでもスッキリしている事を願っております。

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