魅力のある人は「読み・書き・話す」が違う!基本改善3つのテクニック

魅力のある人は読み書き話すが違う
自分の目標に一歩届かない……そんな歯がゆい思いをされたことはありませんか。あと少しだったのに!そう思える方にお薦めな「読み・書き・話す」にひと工夫する、これが魅力のある人材になるための一歩です。ビジネスの世界には、「読み・書き・話す」は必須。常に必要だからこそ、これをするだけであなたの魅力が増し加わる!そんな方法をお伝えします。

読む…「1日1冊」パラパラめくりながらあっさり読む。

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空いている時間に読もう!と思ってカバンの中に本を入れっぱなし。そんな経験はありませんか。忙しくても、自己啓発やスキルアップのために、本を読んで吸収したい!これは、大切な心構えであり重要なステップです。「時間ができたら…という思いは、忙しい人には特に難しいかもしれません。時間は、作らなければあっという間に過ぎていきます。時間が取れないことが「苦手意識」に変わってしまい、読書が嫌いにならないうちに、読書習慣を作りましょう。

読書を習慣にして、吸収したいと思うなら、1冊の本に時間(日数)を掛けないことです。飽きてしまうので、楽しんで読書をするよりも、読書から遠のいてしまう可能性があります。時間をかけて読む本があってもいいのですが、そういう時も必ず「速く読める本」も用意し、それと並行して読み進めていきましょう。ここでお薦めは、「1日1冊」、次の日には別の本を読み進める、まずはこれが理想です。

読書を習慣にする、フロー・リーディング

通勤の時間、ランチタイム、帰宅してからの1時間……など、時間を区切ってしまっても構いません。時間をかけて熟読するよりも、パラパラとめくりながらあっさりと読む。まずは、これで10冊。この方法つまり「フロー・リーディング」で、習慣のために読み進めてみましょう。年間数百冊読む方々は、短時間でパラパラあっさり読みの方が、ポイントを記憶していることが多いとも言います。

「パラパラあっさり読み」では物足りないという方は、とりあえず1度読んでから、もう一度時間をかけて読む本に回しましょう。「2度読み」になります。これも記憶力を助けるのに良い方法と言われています。

この「パラパラあっさり読み」がお薦めなのは、私自身の実体験からもお伝えできること。数日間もしくは1週間かけて1冊の本を読もうとすると、本の全体像が見づらくありませんか。3日後には最初の前半の流れを忘れてしまうことが何度もありました。時間のかかりそうな本も必要かもしれませんが、やはりここは読書の習慣のためですから、すぐに読み切れる本も用意しましょう。そして読むときは必ず、短時間でパラパラあっさり読みをして、ポイントを記憶してみましょう。読書のクオリティが上がり、記憶力が伸びるはずです。

書く…注意点を知っておけば、あとは一気に書いてリライト。

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まずは、悪い例。読みにくい、意味が理解しにくいと言われる文章には、共通点があります。自分でも見直してみたら、確かにわかりにくかった、そんな経験があるかもしれません。でも、読者はもっとわからないものです。その時の文章は、こんな書き方をしていませんでしたか。

理解できない長い文章

短すぎると要点が抜けてしまう。これを恐れてつい長く書いてしまい、つぎはぎだらけの文章になってしまうこと、ありますよね。そうすると、読者が結論に行く前に、考えなければならないため、伝わりにくい文章という印象が残ってしまいます。

かっこよく見えても普段使わない言葉では記憶されない

かっこよく見えても「普段使わない言葉」を使ってしまうと、読者がその言葉の意味を考える方に力を注ぐ危険があります。文章の要点ではなく、言葉の意味に集中してしまうので、読み終わった時に「伝わっていない」文章になってしまいます。

ポイントがあいまいだから、何が言いたいのかわからない

「五指に満たない」という言葉を聞いたことがありますか。これは、“「五指」つまり5つ以内、もしくはそれ以下でよい”という意味です。これを文章作成に置き換えるなら、要点を5つ以内にまとめることに適用できるかもしれません。文章を書くとき、読者にとってとても大切なポイントです。数えられるほど少ないほうが、記憶に留めやすく伝わりやすいと言えます。例えば、買い物を頼まれてメモせずに出かけると、どのくらい覚えておけますか。自分が必要とする買い物であれば、いくつでも記憶できる方はいらっしゃるかもしれませんが、頼まれた場合はいかがですか。

ポイントは少なければ少ないほど伝わりやすいのです。

形容詞を多く含めると趣旨がぼやける

私自身も、これでよく失敗しました。「安い」「強い」などを強調しても「何が(安いの)?」「どのくらい(強いの)?」と聞き直されてしまうのです。結局、書いた文章だけでは足りずに、ここでも読み手の方に考えさせてしまうので、伝わらない文章になってしまいました。ポイントになると思い込んで、大きな勘違いになってしまう「形容詞の使い過ぎ」は、要注意です。

ここに挙げたのは、きっと皆さんも苦手とするタイプの書類ではありませんか。時間をかけて作成した資料が、「伝わりにくい文章」「理解しにくい書類」と言われるのは、少し残念ですよね。私たちの“脳”は、文章を読んで理解するのが苦手と言われています。読みながら、頭をフル回転させなければならない文章だと、伝わりにくく疲れてしまうかもしれません。相手に考えさせないで、こちらの伝えたいことを文章にできるなら、人前で話すことが苦手な方でも魅力が出てきます。

良いことには限りがありません。とりあえず注意点、つまり「文章を書く時のNG」を頭に入れて、まず思ったことを一気に書いてみましょう。文章を書かなければいけない、書類作成を頼まれる、この時点であなたの「書く」文章は認められていると考えてください。ダメだとわかっていれば頼まないのが普通です。ですから、書いた文章が伝わりやすく、読者が理解できる文章ならOKです。そのためには、まず思ったことを一気に書きましょう。時間をかけすぎてしまうと、考えていた良いアイデアを、忘れてしまう傾向があります。…ここまででかなり良い下書きが出来上がります。

人間の脳は読んで理解するより、聞いて理解する方が楽です。つまり、簡単に言えば、“読むより聞く”のが楽!一気に書くポイントはここにあります。読者が聞いてわかる話のように一気に書き、あなたの思ったことや伝えたいことの主張をまとめましょう。「ぶつぶつ…」言いながら書くイメージです。文章の流れは、5W1Hが含まれているかリライトしながらチェックすれば、もう7-8割完了です。最後は声に出して読んでみてください。これで最終チェックができます。

話す…常に「プレゼン式」会話方法とオリジナル「5W1H」。

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どんなに話すのが好きな人でも、友達や家族と話すのと、会社や人前でスピーチするのは意味が違います。でも、この緊張感がないと、好印象にはならないとも言われています。身近な人と話す会話であれ、人前で話すスピーチやプレゼンであれ、準備次第で変わってきます。ちょっとした会話にも、魅力のある話し方ができるポイントをまとめてみました。

スピーチのための原稿作成、これは多くの方が実施されていることかもしれません。この場合、「基本構想を考えて、アウトラインを作り、原稿(フルテキスト)を作成し、練習する」のが、一般的。もちろん正解です。でも、毎日の会話でできることではありません。では、普段の会話を魅力的にするには…?

会話の基本、5W1H

まず、相手の知りたいことと、5W1H(Whenいつ、Whereどこで、Who誰が、What何を、Whyなぜ、Howどうした)を意識してみましょう。頭の中で筋書きを作ってもいいですが、実際に書いてみるのはどうでしょうか。その際に特に意識してもらいたいのは、相手の知りたいことに合わせて、順番を変えた5W1Hを使います。これがポイント!オリジナリティを発揮し、5W1Hの言葉をつないでみましょう。

「Who誰が+What何を+ Howどうした」や、
「Whenいつ+Whereどこで+Whyなぜ+Howどうした」

という流れです。結論が知りたいタイプの方と話すときには、

「What何を+ Howどうした」

が、最初に来ると良いかもしれません。その後、「Whenいつ+Whereどこで」や「Whyなぜ」そうしたかを説明できます。ビジネスの会話でない場合は、相手の知りたいことに合わせた、5W1Hを組み合わせた言葉の方が魅力的でしょう。

プレゼンがあると、自分の言いたいことよりも相手の知りたいことを優先して伝えます。それで納得してもらえれば、交渉が続き商品の購入や、アドバイスを受け入れてもらえるなど、聞き手は行動に出るでしょう。普段の会話も同じです。相手の方の知りたいことをまずつかみ、必要なことを先に持ってくる「順番を変えた5W1H」にしてみましょう。

忙しくてやっていなかった、わかっているけどやっていない……忙しいことも魅力の一つですが、毎日のライフワークで少し調整するだけで、その魅力は育ちます。言葉や文章は、レシピに使う調味料と一緒で、入れすぎれば素材が台無しになることも。そうならないため、あなたのオリジナリティで幅を広げるつもりで、是非試してみてください。毎日の「読み・書き・話す」はひと工夫で変わり、あなたを魅力的に見せます。

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