[作業BGM] 魅力的な大人への階段!?ジャズに親しもう

作業BGM魅力的な大人への階段ジャズに親しもう
社会人になり、世の荒波に揉まれ、様々な場所に出かけるようになると、耳にする機会が多くなる「ジャズ」という音楽。あまり意識したことはないかもしれませんが、バーやホテルのラウンジ、レストランやカフェ、パーティーなどで頻繁に使われています。

そんな素敵な音楽を「種類が多すぎてよく分からない」「なんとなくお洒落な雰囲気にしてくれるBGMね」で済ませるのはもったいない!ジャズに親しめば、普段の生活がもっと豊かに楽しくなりますよ。

ジャズってどんな音楽?

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ジャズとは

ジャズ(英: jazz)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ南部の都市を中心に派生した音楽形式。西洋楽器を用いた高度な西洋音楽の技術と理論、およびアフリカ系アメリカ人の独特のリズム感覚と音楽形式とが融合して生まれた。(Wikipediaより)

一口にジャズと言っても幅広い派生ジャンルやスタイルがありますが、ポップやクラシックとは違った独特のリズムと、即興ができるなどの自由度、グルーブ感が特徴です。

主張しすぎず、生活の様々なシーンに似合う

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種類にもよりますが、ジャズの良さは「主張しすぎない」所にあると、筆者は考えています。
観客にも緊張感を要求するクラシックや、ついついヴォリュームを上げすぎるロックやヒップホップと比べ、何かをしながら・食べながら聴いても邪魔にならず、程よく空間を埋めてくれる居心地の良さ。
デートの時、ドライブ中、カフェでの休憩タイム、通勤電車で・・・どんなシーンで聴いてもしっくりくるのが、ジャズという音楽です。

映画にも使われている!雰囲気たっぷりのジャズ


日本の定番ジャズ映画と言えば、上野樹里主演の「スウィングガールズ」「A列車で行こう」などの名曲と共に、ビックバンドの面白さが詰まっています。


劇場版「エヴァンゲリオン」のエンディングでも、スタンダード・ナンバーの「Fly me to the moon」が使われています。この曲のフランク・シナトラバージョンの録音はアポロ10号に搭載され、月面に到着した始めての曲となりました。


パリの街とジャンヌ・モローが美しい、白黒映画の名作「死刑台のエレベーター」。音楽は前編に渡って「ジャズの帝王」と呼ばれるトランペッター、マイルス・デイヴィスが担当しています。

ジャズの主なスタイル

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スウィング

ジャズの系譜の中では初期のものにあたる。スイングジャズは、スウィングのリズムを含んだ軽快なダンスミュージックであり、ジャズの特徴である即興演奏(アドリブ)や個人演奏(ソロ)よりも、念入りな打ち合わせに基づくビッグバンド全体での演奏(アンサンブル)に重点が置かれた。(Wikipediaより)


ビック・バンドと言われる大編成のスタイルで、思わず踊り出したくなるようなパワフルでノリノリな音楽です!

モダン

ビパップとも呼ばれ、一般的に「ジャズ」と聞いてイメージする音楽は大体コレ。コード進行に沿いつつアドリブを即興で行う「ジャム・セッション」から生まれた音楽です。更に後には、コード進行ではなくモード(旋法)による、より自由な演奏へと変化して行きました。
モダンジャズを代表するピアニスト、ビル・エヴァンス「ワルツ・フォー・デビー」は、日本で一番売れたジャズ・アルバムなんです!

フュージョン

上でご紹介してきたクラシックなジャズを基本にしつつも、ロックやボサノバ、エレクトロなど様々な音楽を融合させて、今もなお発展し続けている「フュージョン」(融合、の意)。お洒落なラウンジやクラブでよく掛かっているイメージですね。

紅白歌合戦やCMでの起用も多い、日本を代表するアーティスト日野皓正。突き抜けるようなトランペットの音色と、クールなドラムの組み合わせがたまりません。

楽器別!おすすめジャズ・アーティスト

ジャズ・サックスと言えば彼!John Coltrane


映画「サウンド・オブ・ミュージック」からのスタンダード・ナンバー「My Favorite Things」を、モダンジャズの巨人と呼ばれるトランペッター、ジョン・コルトレーンのバージョンにて。緊張感のある演奏が特徴です。

沁み入るような美しきピアノ・ソロ。Keith Jarrett


数多くの日本人アーティストにカバーされ、CMにも使われていたため、耳にしたことが有る方も多いのではないでしょうか?キース・ジャレット版の「虹の彼方へ」は行間の美を感じさせる、一人でしっとりと聴きたい名曲です。

幅広いレンジのヴォーカリストSarah Vaughan


筆者の独断と偏見で選ぶベスト・女性ヴォーカリストがサラ・ヴォーンです。オペラ歌手並みの幅広い声域が特徴ですが、特に低音部のふくよかなセクシーさがたまりません。アニメ「坂道のアポロン」でも使われた名曲「バードランドの子守唄」を、彼女のバージョンにて。

映画音楽のよう!哀愁漂うトランペットNils Petter Molvær


かすれたような、哀愁漂う響きが独特で癖になるトランペット。ノルウェー出身の彼の名はニルス・ペッター・モルヴェルと読みます。映画音楽を手がけていたり、ロックや電子音楽との融合を目指す彼の音楽は、ジャズをあまり聞いたことが無い方にも親しみやすいのでは?
ちなみに筆者は毎朝、彼の曲を聴いております。

日本発。ウッドベースが格好良いIndigo Jam Unit


ジャズは海外だけのものじゃない!日本にも格好良いバンドは沢山あり、Indigo Jam Unitはそのうちの一つです。ウッドベースがベンベン鳴りまくりで、疾走感のあるクールな音が現代的。ドライブの時に聞けば、思わずスピードを出し過ぎちゃいそう!

ジャズライフのまとめ

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ここでご紹介したアーティストを参考に、あなたの好みにしっくりくる一曲を探してみてくださいね。ライブ演奏をしているバーやジャズクラブに行ってみれば、「大人の遊び場」の選択肢も広がります。気楽にお洒落に、ジャズをお楽しみください!

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