ネットに価値観を左右される?ゆとり世代の物の見方。

ネットに価値観を左右されるゆとり世代の物の見方
テクノロジーの進化により、何でも容易くなってきた21世紀でございますが、少し前はメールやSNSなんてものも無く、誰かと意見を交換する場は限られておりました。

人生の初め頃から、このテクノロジーの恩恵に肖っている私達ゆとり世代でありますが、どの様な価値観で物を見ているのでしょうか。

今回のコラムでは「ゆとり世代の物の価値観」についてツラツラ書いてゆきますので、知って役立つかは別として、軽い気持ちでお付き合い下さいませ。

何でもデジタルの世代

子供にスマホ

物心ついた時には既にケータイというものを持っていた世代でありまして。
小学校の頃は手紙や交換日記がまだ流行っていましたから、それで遊んだりもしておりましたが、中学にもなると全て画面で終了するように変わってまいりました。

さて、物事の価値を見る年頃、つまり高校生あたりになるとSNSもブログも広がり、掲示板なんかも意見交換の容易さに拍車をかけておりました。
数或る中でも、「口コミ」というものは物事の価値を決めるのに一番重用視するようになるのであります。

色々な人の実際どうだったか、を覗けるわけでありますから、頼らずにはいられないのですね。
旅行先の宿の口コミ、レストランの善し悪し、コスメの使用感、薬の効き目、ペットの性格云々まで、多岐に渡る”口コミ”が溢れ返っている日常です。

自分なりの価値観が無い!?

コソコソ
行ってみないと、使ってみないと解らない世代ではないので、悪い言い方をするならば自分なりの価値観というものが無い、となるかもしれません。

使ってみたい商品があるといたします。
口コミサイトを覗いてみると、あまりパッとしない使用感が目立つ。
もちろん、良い評価もあれば悪い評価もある。
うーん、どうも良く無さそうだから、この商品はあまり良く無いのだ。
そう自己解決するのでありますね。
「あの商品、悪いっぽいよ。」といった具合であります。

人の意見に左右され易い世代になってしまったようでございます。

物に限った事ではなく、人の評価も口コミで変わって参りますから、恐ろしい事でございます。
大人数が「悪いヤツ」と言えばとりあえず悪いヤツになるし、「良い人」と崇めれば自分もとりあえず崇めておく、そんな感じでユラリユラリとしているわけであります。
自分がどう思うか、どう感じるかは、在るにはあるが、ココロの深層にしまってしまうのですね。

アナログの時代を知らないゆとり

メールもSNSも無かった時代を、ゆとりは知らないわけでありまして。
どのように意見交換をしていたのか、遊ぶ約束をしていたのか、想像が難しい程でございます。
学校や会社のない週末は、どのように過ごしていたのか、退屈はしなかったのか……想像力のないゆとりでありますね。

先述したように、物事の価値を口コミで決めるのが普通になっている今では、元々価値観はどうやって生まれるのか、解っていないようにも思います。
恋愛観や、人間関係に対するソレはさすがに自分の気持ちが一番になってくるでしょうから、あまりどの世代も変わりは無い気が致しますが、
物に対する価値観は、テクノロジーの進化と共に大きく変わったと言えるでしょう。
私達の下の世代、「さとり」はもっと変わってくるのでありましょう、なんせ生まれた瞬間から全てが容易い世界なのですから。

さて、いかがでしたでしょうか。
価値観は人それぞれ何て言いますが、案外偏っているよにも感じます。
さらにどう変わっていくのか、今後の世代からも目が離せませんね。

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